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毎夏好評の見た目も涼やかな「涼み酒」。今年は山田錦×金沢酵母(爽やかな酸味)、五百万石×熊本酵母(抜群のキレと旨み)を単独に仕込み、そのあとブレンドしました。清涼かつ綺麗で爽やかなお酒です。原料米と酵母の特性と相性を考えてイイトコドリの一本です!キリっと冷やしてお召し上がりください。

【虹色ばくれん 大吟醸】

マスカット系のフルーティーで甘い匂い。

口当たりから甘さはナシ。水のようなスッキリクリアな飲み口に、アルコール感。

飲み込んだ後アルコールによる苦味が一瞬出てすぐ消える。

香りからくる甘さ?を感じる場合はあるが、軽くてモダンより。

軽すぎる訳でもない。

飲みやすいけど甘くない。

新酒とは全く異なる個性的な熟成古酒

2024年限定で、まんさくの花としては珍しく、4年熟成古酒に挑戦いたしました。

2020年3月に上槽した「純米吟醸生原酒 亀ラベル」を火入れをせずに生酒のまま、サーマルタンクで熟成させた日本酒です。

強すぎず程よいヴィンテージ感を出すために、上槽後約3年間は氷温熟成を行って酒質を安定させた後、約15℃でさらに1年間熟成させました。

黒砂糖を思わせるようなコクのある甘味が特徴で、酸味と旨味が凝縮された柔らかな味わいをお愉しみいただけます。

2023年6月に発売された「プレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」は、サントリーの「シングルモルトウイスキー 白州」をベースにしつつも、単純にハイボールに仕立てたものというわけではなく、「ハイボールに合う白州モルト原酒のみを厳選し、心地よいスモーキーな香りとフルーティーな味わい」が特徴でした。

『まんさくの花純米大吟醸超限定』は、春と秋の1年に2回だけ発売される超限定商品。 

麹米は山田錦、そして掛米は地元の契約栽培米『秋田酒こまち』で自社精米されています。 春先の限定酒は『吟の精』が掛米でしたが、美山錦を使ってみたりとか経年変化してます。 

そして磨きは45%、まさに『純米大吟醸』『生詰め』『原酒』と揃えられた酒本来の味わいが楽しめる仕上げで、造りと価格にこだわったコスパ優れる1本ではないでしょうか。

麦の香ばしさと上品な甘味に、バニラを思わせる樽の香りが加わった極上の逸品。

深いコクと、里山をイメージさせるような、素朴でまろやかな和風の味わいです。

飲み方はロックはもちろん、ソーダ割りが抜群に合います!

伝統・環境・和の素材による和みある味わいをお楽しみください。

雄の旬は11~3月まで、雌は11~1月までと旬の時期が異なりますが、ズワイガニは基本的に雄を食べることが多いです。 カニの代表ともいえるズワイガニは、北海道の漁獲量が最も多いと思われがちです。 しかし、令和4年の漁獲量を見てみると、鳥取県で最も多く漁獲されています。